【トレーニングジム】公共と民間の違い
- 織田敦
- 2016年4月23日
- 読了時間: 3分
【寒川セミパーソナルトレーニングジム ヘルスライフジムGENKI】
もうちょっとでゴールデンウィークですね!
GWはどこも混んでいるから、、、トレーニングでもいかがでしょうか??笑
夏まで2ヶ月ちょっと。
目的・目標はそれぞれかと思いますが、「さぁトレーニングやるぞっ!!」ってときに
まず最初に選択肢に入るのは、よく折込チラシ広告で「○ヶ月無料!!」とか入るスポーツクラブ。
その多くが、フィットネス3種の神器と言われる
「トレーニングルーム」・「スタジオ」・「プール」
を備えている総合型フィットネスクラブと言われる大型クラブであります。
そして、「こっちじゃないな」、、、という方の多くが通うのが区とか市とか町の公共トレーニング施設。
「どっちがいいの??」という方のために
メリット・デメリットで分析させていただきました。
A【公共トレーニング施設】
■メリット
・料金が安い(1回200円~400円)
・行きたいときに払えばいい
■デメリット
・市区町村によって設備の差がある
・トレーナーがいない
・プールはない又はあっても別料金が多い
B【民間トレーニング施設】
■メリット
・入会してから何ヶ月間かのトレーニングサポートがある
・会員制なので、ある程度マナーが守られている
・施設によって差があるがトレーナーがいる
・スタジオレッスンやプール、風呂、サウナも利用できる
■デメリット
・利用してなくても毎月料金がかかる
・公共施設よりも割高
こんな感じです。
トレーニングルームだけ利用できて自分でトレーニングでき、かつ自分でカラダを管理できる方、またはランニングマシンなどの有酸素運動だけ利用の方は・・・
→Aの公共施設の方がお得でおすすめです。
トレーニングが初めてで、目標のカラダに向けてどうしていいかわからない方、またはプール、サウナも充実しててほしい方は・・・
→Bの民間施設の方がおすすめです。
私はトレーナーなので、トレーニングだけの観点でいうと、、
公共施設の多くはマシンの使い方は教えてくれますが、スタッフがお客様へトレーニング指導をすること、触れることを禁止しているところが多いため、本当に自信がない方はあまりおすすめいたしません。
ルールにしばられている部分もありますが、人数的にも利用者に対してスタッフがそこまでカバーできないのが現状です。
これは両方の施設に勤務してみた私の感想です。
結論をいうと。。。
「公共トレーニング施設」
と
「民間トレーニング施設」
は全くの『別物』であるということです。
勉強で言えば
「自習室」
と
「学習塾」
くらい違うかと思います。
私たちが行っているような「パーソナルトレーニング」と呼ばれる部類は
「個別学習塾」
みたいなものですので、
「習ったものを自習する」ようにどちらも上手く活用してみるというのもありですね!!
「自分でトレーニングできる!!」って言ってる方でもハチャメチャなフォームで行っている人がほとんどですので笑

ではでは。
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